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漢方薬のあれこれ@子宮内膜症 [再発防止のあれこれ]

子宮内膜症の一種、チョコレート嚢胞の再発を防止すべく
漢方薬という手段をとった私ですが、
現在調子も良く、とてもご機嫌な日々を送っております♪


でも、「漢方薬って苦いって聞くし、ちょっと抵抗があるの。。」
という方もいると思います。
なので、漢方薬を飲んでみた感想をお伝えしようと思います。

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Q1、漢方って苦いの??

A. 処方された漢方によって全然味が違います。

漢方の原料は植物ですから、味が変わるのは当然ですね。
ハーブティーにいろんな味があるように、漢方も色々な味があります。

ただ、薬というだけあって、苦味が多いのも事実です(笑)

確かに飲みにくい味の漢方もありましたが、
私はそれほど気にならなかったです。


Q2、漢方って煮出して作るって聞いたけど、めんどくさいんじゃないの?

A. はい。めんどくさいです(笑)

私が最初に処方してもらっていた漢方薬局では
だしパックみたいな状態にしてくれていたので
麦茶をを作る要領で簡単だったんですが、

お店によっては、乾燥茶葉みたいな状態で渡されて、
自分で茶漉しか何かでするっていう場合もあるらしく
煎じ薬の漢方は面倒だと思います。

しかも、とろ火で30〜40分コトコト煮出すわけですが、
火にかけたことを忘れて、カラカラになってしまったことが何度かありました(笑)

1日分500円もするのに、勿体無いことをしました。

ただ、煎じ薬は「吸収がよく効果が早い」というメリットがあります。


私は現在、顆粒(粉)タイプと、丸薬タイプの2種類を飲んでいます。
1日朝晩の2回。食前の服用ですが、絶対にその時間に飲まないとダメというわけではないので
ご飯食べ終わった後に飲んだりもしています。

ちなみに顆粒タイプは、コップにお湯を入れて顆粒を溶かすと、
煎じ薬に近い効果があるらしいので、毎回お湯に溶かして飲んでいます。


Q3、本当に効くの?
A. 個人差はあると思います。でも合う漢方に出会えば効きます。
現に私の子宮内膜症の痛みは収まっています。


子宮内膜症に限らず、西洋医学ではなかなか良くならない
または原因がわからなくて治しようがない症状で悩まれている方は
一度漢方にチャレンジしてみるのもいいのではないでしょうか?
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卵巣の中のチョコレート@子宮内膜症

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