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子宮内膜症の症状。私の体験その3。 [子宮内膜症の症状]

子宮内膜症の症状。私の体験その2。のつづき。
2回目の異変からまた一ヶ月後(笑)
生理と生理の間くらいの時期に3回目の異変が起こりました。

この時点で絶対風邪じゃないですよね(ーー;)
もちろん症状は1回目、2回目と全く同様
1、夜中に気持ち悪くて急に目が覚める。
2、胃薬を飲むが効果なし。
3、だんだんひどくなる。気持ち悪くて吐く。でもスッキリしない。
4、息が荒くなり、冷や汗が止まらない。
5、ムカムカからチクチクにかわる。
6、胃のチクチクがだんだん下におりてくる。そして下痢。
7、おなかを壊したときのような下腹部の痛み。でも微妙に位置が違う気がする。
どっちかというと、生理痛のかなり酷いバージョン。
8、痛み止めを飲んでみる。が、効かない。
9、熱を計ったら38度越え!!

一応また近くの内科に行ったら「おなかにくる風邪」と診断されましたが…。

で、この3回目に、原因は子宮だ!!と確信することができたのです。
それは、「不正出血」
出血と言ってもたくさん血が出た訳ではないです。
おりものにほんのちょっと混じってた程度。
ちゃんと見てなかったら気づかなかったかもしれないくらいの量です。
でも、不正出血を確認したおかげで、婦人科に行く決心がつきました。

そしていざ婦人科へ。診断結果はタイトルにもあるように
「子宮内膜症」
私の場合は卵巣に血がたまる「チョコレート嚢胞」というものでした。
このときの卵巣の大きさが確か、3〜4センチくらい。
このときからチョコレート嚢胞とのおつきあいが始まりました。
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卵巣の中のチョコレート@子宮内膜症

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